急いでお金を借りた失敗談
2015年03月09日 15時25分
カードブラックの方がブラック対応の会社を探してなんとかお金が借りれないものかと悪戦苦闘されておりましたあちこち探し回ってネットでもリアルでも歩き回ったそうです。
緊急でお金が欲しかった為
ゆっくり判断する時間も無かったとの事。
なんとか一件対応してくれる融資可能の会社を見つられてほっと一安心されていたそうです。
ほっとしたからか
お金を借りれる安堵感でご家族及び現住所と連絡先などを相手方に何の疑いも無く全て教えたみたいでした。
そして審査があるから
信用性の為最初はまず1~2万程借りて返済日に返済出来れば
引き続き次の融資も継続出来るとの事でした。
とりあえず手始めに1万借りたみたいなのですが
一週間後に2万5000円の返済として成立するとの事。
更に融資額は送金代として初回分3000円引いた7000円を振込むとの事
これには借りる側も疑問を少し感じ始めました。
1万借りるはずが7000円になっているのはおかしい。
後に送金準備完了と連絡が入り
確認次第連絡との事でしたが借りる本人が仕事で連絡出来なかったようです。
後日振込み確認しようとしたらまだ入金されていない事がわかったみたいで
二日後にはもう返済期限が迫っていたみたいです。
振込みの確認も出来ていないのに返済っておかしいけれど
自分達の連絡先や住所を教えてしまったので何をされるかわからない恐怖感に陥ってしまっているみたいでした。
これはいわゆるタチの悪い闇金だと思われました・・・。
焦ってお金を借りるとこうなる事が他人事では無くなるという事なんだと思います。
急いだ時こそ冷静にならないとあとが怖いってものです・・・。